むすんでひらいて

表向きでは不要なのに湧き出てしまう思いや考察。 自分を暴き、宥める作業。避難所。

教えて神様

カード占いなんて、しょせん占いじゃないか。


と、思うでしょ。


あたしも思うよね。



ただね。



前も言った通り、占いっていうのは、その結果で自分が何を思えたか。
予測や予言じゃなく、意識の気付き。得られるものは、自覚だと思うのです。



どのカードが出るか、運もあるよね。
出たカードで思い当たることが無さ過ぎるなら、何度でもチェンジ!したって別にいいと思うの。自分の知識情報でリンクできるシンボルが出れば、自然と連想ゲーム始まるもの。


崖から指一本でぶら下がってる時「すべては上手くいくでしょう」というカードが出たら、その人の身体能力がカードのアンサーによって超人能力に早変わりするのか。しない。しない。



天変地異を思わせるラッキーカードが出た時、人が出来ることは、「これはちがう」と現実を認めるか、「都合の良い答えに場都の悪い思いをする」ことで、やっぱりリアルと向き合う切っ掛けが出来るんじゃないかと思う。


やったー!もう落ちるしかないけどハイパーラッキーカードが出た!って歓喜できるタイプは、きっと谷底に叩きつけられる瞬間まで、いつ自分の背中から巨翼が生えるだろうと、ワクワクしたまま人生を終える。それもまた幸せな事なのかもしれない。



ちょっと思慮深く、現状を受け入れようと努力する人なら。今命を落とすことで、自分がいなくなった世界に、なにかしら良いことがおこるのだろうかと考える。



人によって、結果の捉え方は変わって当然なのだとあたしは思います。





ただ、生年月日を使ったカードでのパーソナル・ソウル。これに関しては、占星術が絡んでいるだけあって逃れられない気配が感じられます。



あたしのパーソナルカード。占星術で言うところの太陽星座。
社会においての自分。自他ともに認める自分像が「悪魔」です。


悪魔といえば、気味が悪くてずるくて破壊的なイメージ。
タロットカードでは、束縛や中毒などの背徳的な意味があります。
ただ、いろいろな解説を読んできて思うのは、この悪魔の示す束縛・中毒は解釈が多様。


拘束時間にに苦しんで仕事から逃れられない人は、きっとそのままソレを思うでしょう。
だけど、何かに夢中になる事も、束縛や中毒であるという見方はアチコチで読みました。


それから何かしら得られたとすれば、それは突出した技術や個性になります。


課題は、もう充分得られたと思った時、悪魔がアダムとイブを縛っている、緩くたるんだ縄を自分で解くことでしょうか。



悪魔は、打ちのめされる物理的苦痛ではなく、自らそこに縛られるような緩慢とした罠を感じます。



あたしが自分をすり減らすような人間関係をやめられない習慣には、承認欲求という罠ある。
趣味に重きを置いて、陶酔できる状態を心待ちにしているあたりも悪魔らしい。





そんな悪魔なあたしのソウルカード。
ある程度人生を送って浮き出てくる、個人の本質は「戦車」です。



良くも悪くも、男親、家長の影響を強く受ける。
戦車とは勝利を思わせるようですが、あたしが感じるのは戦う意思です。
戦わなければ進めない敵地を軍行する。
戦う相手が存在するというイメージです。


それは、今のアタシにとって「勝てる」というメッセージにはなりません。
「息が付けない」という事の方が重く感じられます。




昨日、一日カードで家を出ることについて考えていました。



出るカード出るカード・・・塔。



もうちょっと間接的に、どういう感じなのかニュアンスが欲しいんだけどーって。
何度かチェンジしても、塔、塔、塔、なんなら死神逆位置、ついでに悪魔。
ソードとペンタクルで孤立と無力さ。〆にはやっぱり塔。



塔って、どうあがいてもドンガラガッシャン台無しよーってことなんですけど。



そのままとれば、家を出ることは失敗になるってこと。
やめとけってこと?でも前はそんなことなかったのに。
家を出るよりなら出ない方がマシってことなのか?


あたしはどうしたいんだろう。




問いを逆にしてみる。




あたしが、実家にしがみ付いて耐え続けたらどうなるのか。




家を出たらどうなるのかとカードを並べた時は、過去から現在までの検証が、割と希望を持っていたけど上手くいかないよね。といった内容で、ここから先は塔から真っ逆さまだー!って出るんです。んで、チクチク現実的な問題を課題としてどうするのって。




実家に残ったらとカードを並べたら…過去からこれまでがドロドロとした息苦しさで、結局束縛されて拘束されて、身動きが取れなくなって、心を閉ざし、孤独に苦しむ。


今現在の自分はもう知らないわと諦めて背を向け、遠くに眺める星に夢を見つけ。新月がこれから膨らもうとしているように周囲が静かに見ている。


あたしの希望は「謝罪」「信頼の回復」解決能力はあると出た。


ただ、最終結果は「自立なし」


キーカードは「正義」。
正しさをどう扱うか。正位置だから救済だ。正しさが助けになると言っている。



アドバイスの為の補佐カードは・・・またも戦車。



戦えと。






あれだけ執拗に出た、塔のカード。


塔は取り返しがつかない壊滅。


だけど、完全に崩壊したなら、継ぎ足しではなく新たに築くことしかできないのだ。




カードの良し悪しは、あたしがどう解釈するのかで決まる。




戦車は、戦わなければ錆びるよね。




言いえて妙とはこのことかな。



今のままズルズルと同じことを繰り返して疲弊しても、なんとか現状維持はできるかもしれない。だけど戦わないのかと。あたしは常に苦しい思いをするんだろう。


そして、様々な意味での自立は絶望的だぞと。




薬のおかげもあって、睡眠がとれている。
頭から血が下りて、可能性を模索する思考がチョロチョロと伸び始めてきた気がする。
娘の事が、なんかホントに、そっちのルートで良いもの拾えたらいいねって予想パターンを、ひとつ想像できた。そういう発想がフワフワ浮き出たころに、カードで娘のパーソナルとソウルを引いたら、しょうがないのかと、少し諦める切っ掛けになった。娘は月と隠者の人だった。



環境に強く影響を受けるタイプだから、運が大きく作用する。
もうそれは、あたしにはどうにもできないことだ。


暗がりの中だろうと、日向であろうと、彼女はその場に沈むようにできている。



場所によっては、心が惹きつけられるものを渇望する悪魔と動きが激しい戦車なあたしなんかより、悲しい人生になるかもしれない。




でもツクヨミは悲しいけど、美しいから。



あたしは好きだな。



あたしが戦って、淀んだ環境を破壊しつくしたら、座り込んでいる彼女におひさまの光は届くんだろうか。



破壊したものの瓦礫が落ちてきて、つぶれてしまうかもしれないよなあ(遠い目



これもまた、やってみなければわからないことで、運による。




努力は確かに力だけれど、力で動かしたものがどうなるのか、どう扱われるのか。


多少の予想はできても、絶対ではない。



なにごとも、やってみなければわからない。



全力で挑めば勝利確定という戦車であるあたし。


怖がりで、保険をかけずにいられないあたし。




全力かあ・・・わりと残り少ないんだけど。足りるんだろうか・・・





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