ぷつぷつ
千切れる感じがする
生活環境が想像出来ないがために
曖昧に候補から外してきた地域のスーパーに行ってみた
スーパーは良かったけど
コレしかない
食品以外が欲しいなら遠出になる
娘の学校が遠い
バス停が見当たらなかった
この辺りを拠点に生活するのは現実的じゃない
実際みてみないと
分からないまま、気にしてしまうから
今日は行ってみて良かったんだと思う
と、それらしい事をして安心したい自分がいる
他人から見て
どうでもよさそうなら
私の引っ越しは
きっと他愛ないことなのかもなと
しゅんしゅんと
空気が抜けていくように
しぼんでいく
少しでも動けるうちに
出来る事をやらなければ
少し先に手を伸ばす事も出来なくなるって
だから、引っ越しをと決心したのに
しぼんでしまう
それは私が嫌なだけで
周りは違うのだろう
そっか
それが悲しいのか