むだい
私は私をツルハシでガッキンガッキン割って 粉々に砕いてみたい 砕けた数だけ、考えを寄せることが出来る くだらない劣等感 目を背けて見ないよう必死に自衛してた承認欲求 わたしが、わたしをみとめて 大事な人が、好きだなぁって言ってくれて少しの自信がえられないと無理無理無理無理 じゃなきゃ山奥で誰にも会... 続きをみる
どうしたらいいのか
自分を喜ばせようと思って唖然 分からなすぎた 何がやりたいのか 何が欲しいのか 自分の為に手に取ってみようとすると 娘が横から顔を出して喜ぶ 私は判断し損なう 古着のワンピースを見つけた時は 若干浮き立つものがあったけど 絵は…もうダメかもしれないな 描いてみようと足掻いてると 娘がイイじゃん!と... 続きをみる
なんにもない
何も無い。 自分の特色だったものが、なだらかに、無色になっていた。 絵がかけない。 お菓子が作れない。 歌が歌えない。 化粧が出来ない。 オシャレが出来ない。 反比例するように、娘が画力をグングン上げている。オシャレを楽しんでいる。歌を覚えて歌うのが楽しそうだ。たまにやる料理が得意気である。 良い... 続きをみる