ありのまま
虚無感が半端ない。
今日は娘が帰ってきたら、もと旦那が自転車を買いにつれて行ってくれる約束で。良かった。
周囲が「わからんわ」と吐き捨てる、あたしの中の戦いは、あたしの問題。
あたしは別の買い物があるからと、同行を断って。頓服を飲んで。嘘にならないよう、生協にだけ行こう。
わからんわ。
あたし本人でもわからんわ。
隙あらば足元から水位が上がってくるような恐怖。なんでと言われても、いらない苦しみだと言われても。
あるんだから、しょうがない。
周りが見たくないと言うのもしょうがない。
あたしの世界や人生だけじゃない。みんな、なるようにしかならないものよ。
嫌なら見ないふりもするでしょう。なんでもない顔で、空気で蓋もするでしょう。
透明人間のように扱われる事で死ぬ思いをしたあたしは、嫌だと感じるでしょう。嫌なら嫌だと。いつか爆発するでしょう。
娘が帰ってきたら、笑ってみせられるように。
早く薬を飲んで。
なにを頑張ってんのか、よくわからないや。
わからないなら、わからないって状態なんだなと、受け入れましょう