メモ

避難所。

じわじわじわ

ずっと


申請書をつくる為の作業が


張り付いている。




やれる時に出来るところまでやってしまいたいと
私が前のめりになれば、担当してくれている人が動かなかったり



終わったはずの手続きも
なにやら上手く進まないらしく
それを進めるために書類の追加を求められる



私は、やれているのかな


今週病院に行った時、相談員の方が
「あなたは一個一個なら出来るから」って言ったけど



今日、今さっき、証明書をとりに行った市役所で
物凄く自分勝手な行動をとった、反省している


目先の相手に不自由なく対応しようとして
周囲への配慮が消えうせてしまった


おわってから、私は、とても落ち込んで
役所のベンチに座って、しばらく動けなかった




提出が必要になって出してもらった診断書、うつ病と書かれていたな




市役所のベンチで、はくはくする胸を押さえて
時折込み上げる涙をこらえて
蹲りたいのを我慢して


なんだか、出来そうではあるんだよなって思っていた
だけど、満足にはいかないだろうし、保険がないと怖いって思ってた


だけど、私、調子が良い時の自分が漠然と思うよりも出来ない




あーあ


で、ある。






バクバクはかはか落ち着かないのから気をそらすために
気になっていたお店で無理矢理買い物をした。
その最中に病院から電話があって、来週も申請書類の為の打ち合わせで
行かなくちゃいけなくなった。


今日、取ってきた証明書は来週すぐに提出して。
それで終われる気がしないのはなぜだろう…言われたものを出しているのに…







あーあ


道行く人が、全員眩しい。


どんなノルマをこなせば、ただこうして人中を歩くことに
後ろめたさを感じずにいられるのか、だれか教えて欲しい



わたしは、別に、怠けてきたつもりはないんだけどなあ
いつだって、必死で、息も絶え絶え、耐えて、くるしかったんだけどなあ


あんしんしたいなあ



とてもむつかしいよ

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