メモ

避難所。

籠城戦の明ける春

この冬は、父親主催の疎外活動祭に打ちのめされておりました。



身体が動かないくらい冷え切ってしまい、起き上がれない毎日でしたので・・・
文字通り冬眠してた。



お風呂で温めても、足先が紫で。
体温を保つことが本当に難しかったのです。
起き上がれないくらいってのは、さすがに怖かったので。
動ける隙を見て近所の内科に行ったら、まず血圧低すぎ注意報。
そして・・・血液検査で引っかかってしまいました。
副腎からのホルモン数値が低すぎるとのことでした。


でも副腎の疾患だと言い切れるほど決定的な症状が見つからず。
後日再検査をと言われたものの、ホントに動けないで一日の大半眠っていたので病院に行けなかった。



ここ最近、気温が上がってきたら身体が楽になってきた。



再検査に行っても、今楽なら結果は出ないんじゃないの?
今まで下痢が止まらないだの排せつ物が粘液の塊だの
そういうので検査受けまくっても結果は異状なしで。
心因性ですねってタライ回しにされてきたあたしですよ?
今回もそういうことなんじゃないのかな・・・わからんけど。


副腎って抗ストレスホルモンを出すらしいので
余計に負荷がかかったんじゃないのかねと思うし。




本当は健康な体を手に入れて、思い立ったときに動けるようにしておくに越したことは無いんですが。




寝込んでいる冬の間、このまま寝たきりになって死ぬんじゃないかと。
死んだらきっと、父親が通夜葬式で好き勝手言うんだろうなって。


本当にダメな娘でしたよ。
でも最後まで面倒を見て親として責任を果たせたからよかった。とか言うんだろう。



現状を知っているはずの家族も、本当は助けたいと言ってくれている妹でさえも
何も言えずに、父の口が泡を吹きながら駄々流す
捏造されたあたしの思い出を頷いて聞くんだろう。


・・・そこに、あたしの子供もいる。


どんな思いで。



聞くのだろう。



それは、子供の今後に、どんな影響を与えてしまうんだろう。




そう思ったら、動けない時はしょうがないから体力温存と思って動かない。けど。



動けるようになったら。



春になって、身体が気温で維持できるようになったら。



一時でもいいから、県外に行こう。
とにかく、強制的に外部と接触して、頭と自分の反応パターンを切り替えるんだ。
そう誓っていたのです。


再検査する稼働力がもったいない。


あたしは、子供とあたしの頭に、実家以外の世界を見せて体感させるため。
小旅行の準備しなくちゃなりません。


資金は乏しいけれど。
この旅行を相談した時、子供がとても喜んでくれて。
パパから貰ったお年玉を全額とっておいてくれた。
自分の夜行バス代は自分で払う。
見たかった舞台があったから、それも自分で出すから連れて行ってって。
自分が行きたいから、お年玉それに当てるんだって。
行った先にある妹のアパートに転がり込んで。
実家から送れる米とか食材は送って。メッチャ米炊くで。


冬の間、鞭を打っても動けない、飴をやっても立ち上がれない。
そんな娘に手を焼いていた母親は、自営業が繁忙期の期間に家を空けるのは困るけど、あんたが元気になるならと了承する姿勢を見せた。
祖母は勝手すぎると怒っている。自分の面倒は誰が見るんだと怒っている。
おまえがご飯を作らないなら誰が自分に食べさせるんだと。いつもあたしが作った食事に文句付けて勝手に味足したりしてるんだから、自分の思うままに美味しいものを作って自分で食べて下さい。




父は



昨年の6月。あたしの逆鱗に触れた。
キレたあたしを本気で潰しにかかって、窮鼠に噛まれるような形になった。
かすり傷でも、彼にとっては噛まれた事実がデッカイ出来事。


父は元々、孫である娘が
無邪気に自分を慕う態度を取らない事に苛立ちを持っていて。
(父の機嫌を取らない娘正常だな…)


娘の友達が遊びに来ている場所に乗り込んで、自分の孫である娘を置き去りにして
他の子供を買い物に連れて行ったり。
楽しそうに会話に混ざってくるけど、娘には話を振らないなど。


頻繁にくりかえされるそれは、娘と遊びに来ている子供たちにも分かることで。
優遇される男の子は、娘に「おまえが反抗的な態度とるからなんじゃないのw」などと、優越感をみせるようになった。
父の態度は、家族の外でも同じ仕組みを作っていくことを、目の当たりにしました。


娘と遊びに来ている子供たちが、父に優遇されていることに安心しているのです。
何故なら、自分と真逆の対応をとられている娘が
目の前にいてイライラしているからです。


娘にとって、みんなが知らないところで
自分を責めて、家族全体にハラハラした空気を押し付ける父は嫌いな人間です。


でも、自分の友達にとっては、いいひとになっている。
しかも、目の前で自分が虐げられているのに。
誰もおかしいと言ってくれない。


あたしは母に相談をして、この冗談じゃない状況を止めなきゃいけないと動きました。
まず父がやっていることは、非人道的なもので、あたまおかしいぞと。
母と二人で本人に訴え続けました。


父は、あたまがおかしいので(遠い目
そんなことはしていない。自分の孫にそんなことするって発想が出てくる
お前たちが狂ってると喚いて怒りました。


おやつをあげるときも、ちゃんと孫に一番にあげている。当然だろうと。


・・・娘以外の子供におやつを渡して、俺の孫にも渡しておけ。とかやってるのあたし見てますけど。それその場で何やってるのって諫めましたよね。あなたその時面白く無さげにハイハイって生返事して、結局他の子に「やっておけよ」とか言って逃げましたよね。



父が自己愛性人格障害じゃないのかって話を、チラッとだしたことがありますが。
本当に、本当に、ほんっとーに!
記憶の改竄が酷くて、会話が成り立たない。


事実検証ができない。
当事者同士で話してるのに、本気で自分のしたこと言ったことがゴリ押しで塗り替えられていく。



それでも黙っているわけにいかないあたしと母が、娘に対する態度を注意するもんだから。父は思い通りに気持ちよく自分のしたいように出来ない憤りが蓄積した。



まるであたしたちの意見を受け入れてるからなと、見せつけるような行動をとった日があった。


その日の夜、一緒に布団に入った娘の様子があまりにもおかしくて、あたしが様子を窺っていると。
娘がぽつりと言った。今日ジイジがおやつ買ってやるから、一緒に買い物にいくぞって。


え?!そんなことあったの?あんた行ったの?!


断ると面倒だから、車に乗ったら、いきなりママの悪口言い出した。
最初は適当に流してたんだけど、終わらなくて。ずっと喋ってるから。
頭にきてそんなことないって、言い返したら、物凄い怒って。
お店になかなか行かなくて。うちに帰れないんじゃないかって怖かった。


娘は怖かったといったけど、怒りの方が強い様子で、わなわなと震えていた。


父はあたしの娘を車に軟禁して、あたしの悪口を必死に吹き込んでいたのだ。
ソウデスネと言わせるまで、叩きつける勢いだっただろうそれを想像したらゾッとした。






それはあたしの名誉以前の問題で、子供に対する虐待だ。





その決定的な出来事で、あたしは父にこれまで諭すように説明をしてきた手段をかなぐり捨てた。許せることじゃない。キレるわ。



それを受けた父は、例の如く。
自分がした出来事が掻き消えて、目の前で娘に怒鳴り散らされた事実一色になった。



そこからは娘に対して手のひらを反した懐柔作業がはじまり。
母と祖母と伯母には徹底して機嫌よく接し。


あたしを排除することに徹している。



母も祖母も伯母も、自分が安全であることに胸をなでおろした。
それでも日常の仕事は、あたしの協力合って回っているわけで。


家族総出でしたお墓参りの時に、あたしにだけ線香が渡されなかった。
あたしが荷物を運ぼうとすると溜息をつかれる。


数か月じわじわと行われてきた疎外活動は、ご先祖様の前でピークを迎え。
あたしは、父に「お線香ちょうだいよ」と伸ばした手をよけられて。


頭が真っ白になった。
墓地の真ん中で叫んでいた。




こいつのやってること、どうなの!
なんでこんなことしてるのか説明して!



あたしは母と祖母に取り押さえられながら、あたしから離れて行きながら、首をかしげて笑う父を見ていた。



みんな聞いただろ。
父親をこいつ呼ばわりだ。
キチガイなんだよ。
恥ずかしいんだよお前。
帰れよ。









この日記を読んでくれた人がいたら、どう感じるんだろうと思う。
墓場で叫んだあたしはキチガイなんだろうか。




キチガイに仕立て上げられる被害者の仕組みを。
少しでも分かってもらえるといいな。


似たようなことがあって、訳が分からなくなっている人が
このながーーーーい文章読む気力が残ってるかっていうと厳しそうだけど。


でも、あたしは言いたい。
仕立て上げられて、本当にキチガイにされてしまうんだよ。


あなたは悪くない。
悪いのは主犯。
なんとなく身の保身をダラダラと続けることで加担した周囲の輪。



そんな狭い輪の中が、自分の全評価を持って行くことに焦って食いついちゃダメだよ。
仕組まれなければ、キチガイになんてならなくて済むんだから。








あれ以来


父とまともに口をきいていない。






母や祖母には、体の不調で訴えることになった。
過敏性腸症候群再び。そしてどうにもならない低血圧低体温。
父と接触するたびに起こる錯乱状態。
和解するために譲って謝れと説得される空気を感じるだけで
あたしは硬直し、ひきつけを起こすようになってしまった。
獣のようになる、とは祖母の表現。


これまでのように、責任感や自責の念を刺激してコントロールできなくなったあたしに
母と祖母は協力する姿勢を見せないわけにならなくなった。
病院に行くことを推奨し、長時間眠ってやり過ごすことを黙認するしかなくなったのだ。


昏々と眠って、外界を遮断して、少し体力が戻ると。
血圧が上がってきたころを見計らって動けることが出てきて。
家事や娘との活動だけなら、笑って出来るようにはすぐなったけど。


父が絡む事は今でもダメだ。
獣になるぞ。(白目



和解を最善とする母は、父がこう言っていたああ言っていたと吹き込むけれど。
あたしの心は、もう彼が言った事やった事の一部が良かったと言われても
だからどうした。それは餌か。近寄るように仕向けて、また狩られるのかとしか思えない。


歩み寄るって、どこに?
彼のどこに寄りたくなるぬくもりがあるのか。
サーモグラフィー持ってこい。





冬の間沢山眠った。
あたしHP0だったんだなー。


ホイミ、ベホイミ、ベホマ
ディア、ディアラマ、ディアラハン




長くなりましたが、そういうわけで。
旅行に行くことを、父には話せません。





過敏性腸症候群と初めて診断された時。
治療のために家族の協力が必要だから、説明を聞いて欲しいと泣いたあたしに


そんなお前はいらない!
そんな訳の分からない病気に俺の子供はならないからな!
二度と声をかけるな!
挨拶もするな!
父の日とか誕生日とか、絶対やめろ!
俺に関わるな!


って怒鳴ってくれた人に、心因性の不具合を修正するための旅行だなんて話すのは
とてもとても気が引けて~。



自分に相談もせず勝手に行きやがったと荒れるのは目に見えてるけど。


しらんがな。



あたしゃ生きる。






さあ、春だ。



出陣の鼓を鳴らせ。

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